ルハニの月読み、下弦の月 10/2(Tue)
ルハニの月読み🌑🌓🌕🌗🌑
🌗下弦の月
古来より大切にされていながらも、人々の記憶から薄れゆくような現代の月との関わり。
月の満ち欠けが、あなたの感情にも影響を与えているかもしれないとしたら?
この月読みをキッカケに、月のリズムとあなたとの不思議な調和を、チョッピリ感じ取ってみてください。
様々な不協和音も
「自然のリズムと流れの中、全ては満ち欠け」
新月に向かう下弦の月は、感情に流されやすい時期。
意気込み過ぎていたり
形に捉われ過ぎてはいませんか?
ダンスや人間関係でも、苦手だったことや、あなたの未来への課題に対しても、考えすぎず 流れに身をゆだね、素直に取り組むことをオススメします。
あなたの人生にとって、本当に大切なミッションや目標が見えて、スムーズに移行できるかもしれません。
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Seven advice of Mevlana:ルーミーによる七つのアドバイス
内なるものを、そのまま素直に表せる人間になるか、もしくは、見た目通りの中身を持った人間になりなさい。
(メヴラーナの7つの教えより、メヴラーナとは、“我が師”という意味)
In generosity and helping others be like the river.
In compassion and grace be like the sun.
In concealing others’ faults be like the night.
In anger and fury be like the dead.
In modesty and humility be like the earth.
In tolerance be like the sea.
Either exist as you are or be as you look.
人助けや奉仕の心は、惜しむことなく、流れる川のように・・
情け深さと優しさは、太陽のように・・
他人の落ち度や秘密には、夜のように・・
苛立ちや怒りには、死人のように・・
慎み深さは、大地のように・・・
寛大な心は、海のように・・
自分に忠実に生きるか、もしくは、見た目通りの人間になりなさい。
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更新日:2018.10.02 Tuesday