ロマフェスト・ジプシーフェスティバルJP 2018’3/11(Sun) レポート
3/11(日) ロマフェスト・ジプシーフェスティバルJP 2018@国立オリンピック記念青少年センターにおいて、セルビアLOLA(ローラ)民族音楽舞踊団42名と日本国内外で活躍するジプシーダンサー100名超の共演。
Nourah with Ruhani Bellydance Arts カシュックグループダンスチーム(Aju、Ayako、Hiromi、Karanfil、Latte、Madeleine、Marilyn、Papatya、Terumi)が出演しました。
脈々と受け継がれ、様々な表現でフューチャーされてきたバルカンのリズムやソウル。
民族舞踊のカラフルな彩りであふれかえった控え室や会場は、眺めているだけでも心が弾みます。
覚えることがたくさんあったり、突然のフォーメーション変更や、グループの息を合わせるなど、いろいろとドキドキすることはありましたが、思い出せばみんなよく笑っていたなぁなんて気がします。
当日、舞台監督やスタッフによって、サクサクとすすめられていく場あたり確認のスピード感なのか、初めての会場だったからなのか、グループで場あたりを終えた直後の みんなの表情はソワソワ。
早速リハーサルの映像をチェックして、あれこれ打ち合わせしながらも、お昼タイムになった途端ホッコリ。
そのままメイクと衣装の準備を進めるも、やっぱりそこは女子なので、おしゃべりしながらワイワイ♪
当日にメンバーそれぞれの順応性や気持ちの切り替えが早かったのも、前日の夜含め、全員でリハーサルに参加してあれこれやっていたからだと思います。
本番直前はリラックス度マックス☆
本番はみんなが笑顔になれたので、5分くらいあるBaBaZuLaのItaat Etme の曲が3分くらいに感じるほど、体感スピードの早いこと、早いこと。
見た目ばかりか、踊りや音楽と共に 人生そのものを楽しみへと変えていく。
踊った後も主催の増永さんはじめ、たくさんの方々からお褒めの言葉をいただきました。
ロマの粋な世界観を通して、様々な表現を一挙に堪能できる贅沢な日に このメンバーで踊れたこと、またこの機会を与えてくださったNourahさんに感謝です。
またどこかでこのカシュックダンスをご披露できたら楽しいですね。
ありがとうございました。
reported by Latte
更新日:2018.03.17 Saturday