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From Roots to Expression: Turkish Dance Workshop
ルーツから表現へ ― トルコ舞踊ワークショップ
11:00-13:00 WS1
【カルシラマとロマ 】ダンス with Ahmet Luleci and Ilke Onen
13:45-15:45 WS2
【ウイグルダンス】with Ahmet Luleci and Ilke Onen
16:30-18:30 WS3
【トルコのチフテテリ】with Ahmet Luleci and Ilke Onen
まず最初にトルコ文化全般についてお話しします。
たとえば、歴史、さまざまな舞踊様式、音楽、そして伝統文化全般についてです。
また、トルコのロマニ、チフテテリ、カルシラマ、ウイグル舞踊について、そしてそれらがトルコ文化とどう結びついているかについてもお話しできます。さらに、振付の作り方についても触れます。大切なポイントや、「こうするとよいこと」「避けたほうがよいこと」などもお伝えできます。
以下が各ワークショップの説明です。
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WS1 – カルシラマとロマ
リズムに取り組みながら、ロマニとカルシラマの踊りの違い、そして9/8リズムの違いについて学びます。
基本のステップを教えたあと、振付も作っていきます。
生徒の皆さん自身に創作する機会を持ってもらうことはとても大切です。
ご存じの通り、踊りは個人的な表現そのものでもあるので、学んでいることに対して、それぞれが心の中に持っているものを込めてほしいと思っています。
カルシラマは、トルコ北西部のフォークダンスのスタイルです。
しかし、西洋のベリーダンサーのあいだでは、しばしば他のものと混同され、誤解されています。
なぜベリーダンサーやベリーダンス音楽の演奏家たちが、9/8リズムのことを「カルシラマ」と呼んで混同してしまうのか、その理由についてもお話しします。
いくつかの踊りの実例を見せながら、その違いを説明します。
いくつもの異なるスタイルを紹介し、それぞれが違いを理解したうえで、自分に合うものを選べるようにしていきます。
トルコでは、ロマニとフォークダンスの動きを一緒に取り入れることもよくあります。
特にパフォーマンスグループではその傾向が見られます。
このクラスでは、さまざまな場面でのパフォーマンスに役立つような、ロマニとフォークダンスをミックスした踊りもいくつかお教えします。
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WS2 – ウイグル舞踊
ウイグルは、トルコ系民族が西へ移動する前に暮らしていた地です。
トルコ文化の源流はそこにあり、深く見ていくと、今もなおそのつながりを感じることができます。
ウイグル舞踊の伝統は、文化遺産の生き生きとした表現です。
多様なスタイルを含み、ウイグルの人々の歴史や社会的な営みに深く根ざしています。
ウイグル舞踊は、中央アジア、中東、中国など、さまざまな文化的影響が融合した芸術です。
その融合は、優雅な動き、鮮やかな衣装、そして魅力的な音楽の中に表れています。
ウイグル舞踊は、単なる娯楽ではなく、ウイグルのアイデンティティや伝統を守り、表現するための大切な手段でもあります。
この芸術形式には、何世紀にもわたる文化の蓄積と共同体の精神が息づいており、ウイグル文化にとって欠かせない存在です。
伝統舞踊の中には、頭の上に器を載せて踊るディンワン(Dingwan)、太鼓を使ったダグ(Dagu)、鉄の輪を使って踊るティエファン(Tiehuan)などの独特な形式もあります。
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WS3 – トルコのチフテテリ
チフテテリは、トルコ文化の中でとても重要な伝統のひとつです。
特にオスマン帝国時代には、大切な位置を占めていました。
かつては、上流階級の女性たちが特別な場で踊るスタイルでした。
現在では主に結婚式やヘンナナイトで踊られています。
また、ステージで披露するパフォーマンスグループもあります。
ベリーダンスの世界でいうトライバルダンスのような感覚に近いものです。
多くは、あらかじめ構成されたグループ振付として踊られます。
エレガントで女性らしく、グループで踊りながら、その中にソロパートも含まれます。
●料金 各¥10,000
※4/15までの申込みと支払い完了で、¥1000 OFF
※スタジオレギュラー生 ¥1000 OFF
※※当日支払い ¥1000 UP
☆ゴールデンウィークスペシャルパッケージもございます。追ってお知らせいたします。
●講師:AHMET LÜLECI & İLKE AL ÖNEN
●場所:スタジオルハニ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目21−10
神宮前フィールドワンビル2階B
最寄駅 :
原宿駅竹下口より6分・明治神宮前駅エレベータ口より4分・表参道駅A2出口より8分
◎更衣室あり
◎開始時間15分前より入室可能
●お申込み方法
[申込先メールアドレス] ruhanipresents@gmail.comまで
件名:<各ワークショップ名>申し込み
以下をご記入の上、お送りください。
・お名前
・人数
・ご連絡先


AHMET LÜLECI アフメット・ルレチ
トルコ出身。優れた振付師、ダンス教師、パフォーマーであると同時に、アナトリア文化の研究者でもある。現在、ボストンを拠点とするコラージュ・ダンス・アンサンブルの芸術監督を務め、民族舞踊と音楽をより多くの人々に親しんでもらうことを目標に活動している。
クラッシュアートの「Dance Straight Up! 2004 and 2006」、「Ten’s the limit 2005」、ボストンダンスアンブレラの「Boston Moves 2001」振付賞受賞。Budletダンスカンパニーの振付作品は、2004年香港オープンダンス・コンペティションで金賞を受賞した。また、ATAA(the Assembly of Turkish American Associations)より、2002年度芸術・人文科学分野の優秀賞を受賞した。彼のカンパニー「コラージュ」は、2003年の世界ダンスコンペティションで5位に入賞している。
1985年に北米に渡って以来、アメリカ国内はもとより、カナダ、日本、台湾、香港、オランダ、イギリス、スイス、ブラジル、アルゼンチン、ドイツ、ノルウェー、イタリア、スペイン、オーストラリアなどで、多くのワークショップやキャンプを指導している。また、世界中のダンス団体と協力し、数え切れないほどの舞踏組曲を舞台用にセットしている。
ロサンゼルスのAMAN、プロボのBYU dancers、香港のBUDLET、モントリオールのLES SORTILEGES、エドモントンのVINOKなど、著名なパフォーミング・アンサンブルとの共同作業を行っている。母国トルコでは、アンカラのHOYTURとTURHOY、エスキセヒルのANADOLU UNIVERSITESIで振付を担当した。1991年、AMANの芸術スタッフに加わり、レジデント・コレオグラファーとして活躍。
1974年から1985年まで、アンカラ、イスタンブール、エスキセヒル、ブルサで、いくつかの優れたアンサンブルの指導にあたる。また、1985年に北米に渡る前の約5年間は、トルコの主要なフォークダンス協会であるHOY-TURの舞踊監督を務めていた。8歳のときから、多くの学校のアンサンブルや個人の団体で踊り、その多くが市内や国内外のコンクールで優秀な賞を獲得している。1973年から2003年にかけて、西ヨーロッパと東ヨーロッパの国際ダンスフェスティバルやコンペティションに参加した。また、トルコ、フランス、デンマーク、オランダ、アメリカ、カナダ、ブラジル、ドイツなどの国々で放送された60以上の番組に出演した。
大学では音楽を専攻し、特に声楽を得意としていた。フォークソングへの愛が音楽の学問的研究へと導いたように、ダンスに魅せられたアーメットは、トルコの地中海沿岸の衣装とスプーンダンスの歴史的、社会的、文化的背景を学術的に研究することになりました。その努力の結果、400ページにも及ぶ徹底的な研究を行い、トルコの青年・スポーツ・教育省が1985年に行ったトルコの民族舞踊に関する研究全国大会で第1位を獲得しました。1997年には、美術の第二学士号を取得しました。
毎年ウェールズで開催されるランゴレン国際音楽祭(Llangollen International Musical Eisteddfod)の審査員も務めている。
現在、コラージュ・ダンス・アンサンブルの芸術監督を務め、2015年にボストンで開催された「アウトサイド・ザ・ボックス」国際芸術祭の国際アートディレクターを務めた。

İLKE AL ÖNEN
1989年7月4日生まれ。
エーゲ大学国立トルコ音楽音楽院を2012年に卒業後、2012年から2013年にかけてエーゲ大学にて教職課程を修了。幼少期から学びを重ね、アイドゥン高校、ハリデ・ハトゥン初等学校で教育を受ける。
これまでに、イズミル・アメリカン・カレッジでバレエ講師を務めたほか、イズミル・トルコ世界舞踊・音楽アンサンブルにてウイグル舞踊に携わる。さらに、ボドルムBOFAD(公立教育機関)やボドルム私立MODカレッジでも指導経験を持つ。
また、イズミル首都コミュニケーション科学アカデミーでディクションと演技を学び、オスマン・ヤームルデレリ芸術アカデミー、エシン・ドアン演技ワークショップなどでも研鑽を積む。2021年にはアルトゥン・パルミイェ賞授賞式にも参加。
俳優・出演者としては、『Yol Arkadaşım』『Bir Zamanlar Çukurova』『Cinsi Bozuk』『Efsunlu: Kabirden Gelen』『Harzemşah』『Aşkımız Yeter』などの作品に関わり、YouTube作品『Kaybolan Yıllarım』ではSarp Bozkurtとのプロジェクトにも参加している。
さらに、Opet、Divanev、Yolcu360、Elart、Digitürk、LC Waikikiなど、さまざまな広告作品にも出演している。

更新日:2026.04.12 Sunday