女神のベリーダンス “ペルセフォネ” with Maanika
冥界の女神、春をもたらす女神ペルセフォネを踊る
~女神ペルセフォネ~
闇を知り、光を知る
美しく、強く、叡智を得る
そんなペルセフォネを課題曲(Persephone/Stellamara)で踊ってゆきます。
ベールを纏い、冥界に連れ去られ闇に飲まれた場面からスタートします。
拒みながらも冥界にいる中で彼女の探究心が芽生えます。
豊穣・子宮のシンボルとされるザクロを渡された時には誘惑に負け、ザクロを口にします。
自分が冥界の食べものであるそのザクロを口にする事で地上に実りをもたらし、
叡智を得ることがわかっていたのではないでしょうか。
自らの決断で冥界での暮らしを受け入れ、地上に実りをもたらす事を選びました。
冥界と地上とに暮らすことになったペルセフォネ。
悲嘆に暮れるのではなく、女性として力強く生きた女神を踊ります。
♬課題曲♬
Persephone/Stellamara
https://youtu.be/eJ89ocJKd0w
◆ペルセフォネの物語◆
ニュンペー(妖精)と花を摘んでいると、ハーデスに冥府へ連れ去られます。
デメテルがこの略奪をゼウスに訴えると、ゼウスも承知の略奪であったことを知り、デメテルは怒り、大地に実りをもたらすことをやめたのです。
その後、ゼウスがハーデスの元に遣いをやり、ペルセフォネは解放される事になりますが、ハーデスが差し出したザクロを ペルセフォネは空腹から数粒食べてしまいます。
冥府のものを口にした者は冥府に属するという神々の取り決めで、ペルセフォネは冥界に属する者となってしまうのですが、食べたザクロの粒の数から、一年の内数ヶ月を冥府に暮らす事になり、ハーデスの妻となりました。
デメテルはペルセフォネが冥府にいる間は、実りをやめ、ペルセフォネが地上に暮らす間は豊穣の女神デメテルの喜びが満ち溢れました。これが季節の始まりと言われています。
冥界と地上とに暮らしたペルセフォネ。
一説では、ペルセフォネは自分自身の探求の為、そして死者の魂を救う為に冥界へ降りて行ったとも言われています。
冥界へ降り、また還ってくる。。。冥界での生活に悲嘆に暮れるのではなく、女性として力強く生きたと言われています。
●日時: 5/3 (火) 13:00-15:30
●講師:Maanika
●参加費:¥7,000
※当日1000円up
※レッスン受講の方は¥1,000引き
※各レッスンでも申し込みいただけます
※Ruhaniメンバー以外の方でもお気軽にご参加ください。
●場所:スタジオルハニ
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目21−10
神宮前フィールドワンビル2階B
最寄駅 :
原宿駅竹下口より6分・明治神宮前駅エレベータ口より4分・表参道駅A2出口より8分
●予約受付:
下記リンクのPassMarketから参加チケットの購入をお願い致します。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/027cuc3daea21.html
※当日は購入画面をご提示ください
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メールアドレス:ruhanipresents@gmail.com
件名 : ペルセフォネ
①名前 ②連絡先 ③レッスン受講されているかどうかのご申告をお願い致します。
☆ベールをお持ちの方はご用意ください。
スタジオで無料貸出しもございます。
更新日:2022.04.10 Sunday